これからよろしくお願いします

どうも三人目です。今は浪人1年生でダラダラと受験勉強をして暮らしています。
この同級生同士でblogを回していくっていう企画にもなにも考えなしに、何となくやってみるか、のノリで参加してます。もともとブログやりたいとは思ていたのでとりあえず取っ掛かりにってカンジですね。

 

高校卒業してから毎日同じことばっかの繰り返しで、ある意味頭つかう生活してなくて、何か書きたいテーマがまだありませんでした。初回はとりあえず自分語り系にします。次回から考えたこと思ったことのせていければって思ってます。

 

最近は本も全然読んでなくて新しい情報が頭に一切入ってきてません。これ中々ストレスになってるきがします。半年前に勉強の哲学(勉強の哲学 来るべきバカのために 千葉雅也著 goo.gl/69U18F)を読んだ以来ですね。そういえばその時読んだ感想が友達曰く的外れてると言われて消化不良になってたので、今回はこの本に関する自分の重いを書きます。勉強の哲学の方が100倍いい内容なのでそっち先に読みましょう。

 

 

自分を変えたいと思ったとき自分の周りの環境は凄い大切な役割を果たすとおもっています。

僕が今まで所属してきた環境は大きく小学校と中・高学校の二つあります。小学校はごく普通の地元にある奴で、中学受験を経て中高一貫校に入学しました。

田舎の小学校ってのは、皆仲良しthe・平和みたいな所で、そのときの自分は、ごく普通の穏やか少年でした。周りからの扱いも、穏やかな"イイヤツ"って幹事でした。
しかし、中学生になって学校の環境がかわり、一から人間関係を築こうとした時、周りからほとんど相手にされませんでした。

受験勉強を経て集まった人たちは、小学校の友達と違い、所謂"面白い奴"が多かったように当時僕には思えました。分かりやすくいうなら個性が強い人達ばかりでした。小学生のときは、何となく皆仲がいいっていう雰囲気の中でやっていけた穏やかキャラは、そこでは取り残されていくだけでした。
ところが、周りの人達に数年間刺激され続けるうちに、今ではある程度の個性的なものは得ることができて、自分でもびっくりするくらい性格とか諸々の世界観が変わりました。今では小学生の頃の自分は別人のように思っています。
当時は周りの出来事に受動的にしか反応できず、自分の頭を本当に使うことはありませんでしたし、それを疑問に思うこともありませんでした。そのままでは本当に狭い世界を生きていたと思います。
今は、ある程度能動的に行動することの良さを感じられてとても嬉しく思っていますが、こんなに変化するとは小学生の頃の自分では流石に全く想像していませんでした。
きっかけは『偶然』出会った中学・高校がそのような環境に恵まれていたからです。
今のところこの出会いが人生のターニングポイントと言えると思います。これがあったからこそ、今日までいろんなことを経験できました。

 

 

例えば、自分の意識だけで自分の何かを変えようとするのは、凄い忍耐力とか覚悟とか必要で、難しい。自分の想像の範囲でしか変えられない、ということもあると思います。
逆に今の自分とは明らかに属性の違う環境に入り込めば何かしら影響を受けることがあるのではないでしょうか、と。

長くなってしまい申し訳ないですが今回の内容をまとめたらこれだけです。

 

現在自分が浪人中で大学に対するモチベーションが本当に薄くなっているのですが、とりあえずの頑張りでなんとなくで行ったとしても、また新しい環境で得るものはあるはずだと思って頑張ろうと思いますマル