初めましてとコントと鬼

 こんにちは、私はゲラと申します。年は、十八。どうぞよろしく。

 高校の時から、友人と共同でブログを管理することに興味はありました。このブログは、皆が卒業した今、とりあえず実行に移してみよう、と始めたものです。これからどう進展してゆくか、楽しみにしています。

 さて、ブログの内容についてですが、私は現在浪人生でして、生活の主体が勉強とそれ以外に二分されています。勉強以外について、音楽鑑賞をほぼ毎日、その次にお笑い鑑賞、そしてたまに詩を読むといったところが今後のブログの内容になると思います。今回は、お笑いの一つのジャンルであるコントについて紹介したいと思います。コントを実際に作ったことはほぼ無いし、私の知識は底の浅きこと幼児用プールの如しなので、ご指摘があればよろしくお願いします。

 私は小学校の頃からお笑いを見るのが好きでした。レッドシアター、レッドカーペットをよく観ており、学校での周りの友人との会話においても、お笑いは共通の話題の一つでした。この国ではネタ番組のみならず、バラエティ番組や街の広告など、至る所でお笑い芸人を目にします。お笑い文化はそれだけ多くの人に浸透していると言えるでしょう。きっと、お笑いのことをよく知らない人でさえ、NON STYLEサンドウィッチマンの名前は聞いたことがあると思います。しかし不思議な事に、ネタの種類であるコントと漫才の違いについてはあまり認識されていないようです。この2つは形式において大きく異なります。多くの漫才では、マイク一本を前に、ボケとツッコミが観客に向けて話を進めるのに対し、コントは寸劇ですから、演者が役になりきった上で、小道具を用いるなどして展開させます。一般的にコントのほうが所要時間は長めです。芸人を挙げるとすれば、NON STYLEメイプル超合金は漫才を、東京03やロバートはコントをします。
 
 コントを専門で作る芸人のうち、私はずっとロバートが大好きでした。しかし、かもめんたるのコントを観た時、それまでの私のお笑いの見方では対応出来ず、あまり笑えませんでした。それは、彼らの設定やセリフが普通の生活では考えつかないような不自然さを持っていたからで、そこに何らかの意図を感じたのです。そして、キャラのセリフや設定を、自分なりに解釈しながらコントを見始めました。

 このブログでは、既にひとこが絵と共に、自分の解釈を載せていますね。私も、直近に観たコントの勝手な解釈を書こうと息巻いていたんです!ただ残念ながら、ちょうど今、寝ていた鬼たちが起き出したみたいで、危険な状態なんすよね。なので今度になりそうです、、、(泣)その代わりに、ハマっている曲を紹介します↓


Age Of Consent(曲)---Power,Corruption and Lies(アルバム)/New Order(ミュージシャン)
https://m.youtube.com/watch?v=8ahU-x-4Gxw(リンク)

それでは、また。(別れ)